3DCADの普及・工業デザイナーの向上によって複雑な形状、最新のデザインに対応できる金型が求められるようになりました。
当社は複雑な形状、デザイン性を重視した形状を成形する金型を製作しており、成形が難しい、綺麗に成形できない形状を当社の技術力で可能にいたします。アルミ・チタン・ステンレスなどの難加工材の絞り加工・張り出し加工に数多くの実績がございます。絞り成形金型だけでなくパイプの加工金型、パイプエキスパンダー(拡管)金型なども得意としております。
当社では主に自動車・二輪車のプレス金型製作を中心とし、金型の設計から組立、製品のプレストライまでを自社で行っております。常にユーザーの立場に立った使いやすい金型を目指し研究・開発に励んでいます。
ファインテクニカのプレス加工実績をご覧ください。美しい外観が求められ、成形が難しい形状も当社の設計技術により量産を実現してきました。
絞り成形の金型だけではありません。プレス機を使用してパイプを拡げるパイプエキスパンダー(拡管)金型、先端を縮径加工をする金型、パイプの内側から穴をあける金型等の特殊な用途の金型を製作しました。
3Dスキャナー型3次元測定器を使用して製品を3Ⅾデータ化するだけでなく形状測定が可能です。図面がない金型部品の修理、3Ⅾ計測、製品のデータ化はファインテクニカにお任せ下さい。
金型の設計・製作・トライまで自社で行える設備を保有しております。最新の3Ⅾスキャナー型三次元測定器を導入することで複雑形状のプレス製品の品質を保証しております。金型の製作だけでなく試作部品、金型の修理等お任せ下さい。
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