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3Dスキャナー VL-500の使い方紹介!youtube動画第9弾(拡げたパイプの変形を調査する! 3Dスキャナーで変形を「見える化」する)を投稿しました!

 今回の動画はエキスパンダー3連装金型を使用して、約24%広げたパイプの変形具合を調べてみました。3工程の各工程ごとに寸法の変化を測定し、最後に3Dスキャナー型3次元測定器の「VL-500」を使用して厚みの変化を調べてみました。

 VL-500は厚みの薄いところを「見える化」することができる非常に便利な測定器です。今回カラーマッピング機能しか使用しませんでしたが任意の部位の断面を表示することもできるため、様々な調査をすることができます。

拡管成形されたパイプの変形量の参考にして頂けると幸いです。

 *パイプの変形量をグラフにまとめました。こちらのページに掲載しています。

 

動画の詳しい内容は以下の通りです。

・各工程加工後に全長・外径を測定

・3Dスキャン測定前の処理の様子

・3Dスキャンの様子

・測定ソフトを使用して厚みの変化をカラーマッピングして確認

 

 

当社ではお客様の様々な要望に合わせてパイプエキスパンダー金型の仕様をご提案します。 

ご質問・製作依頼・お見積り等はお問い合わせページよりお問い合わせください。

今後ともよろしくお願いいたします。


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